20年後の高山を考える

11/4、高山市立中山中学校の3年生を対象に、総合学習の一環として「20年後の高山を考える」という題目で授業をさせて頂きました。


まちの将来像を考えやすくするため、具体的に「どんな商店街があったら街が良くなるか」というテーマを設定しました。

生徒と共に実際に本町3丁目を歩いて周り、空き店舗の状況や、良いところ悪いところなどを観察。それをふまえて、空き店舗部分がどんな風に変わったら商店街が活性化するのか、グループに分かれてアイデアを発表してもらいました。


皆が真剣に高山の将来をイメージして話し合っている姿に、なんだかとても嬉しくなりました。この授業で感じたこと・考えたことが、彼らが大人になった時に、高山の街について考えるキッカケとなれば良いなーと感じました。